
マンガは好きです。本は嫌いです。
図鑑は好きですが、写真しか見ません。
活字は苦手なんです。てゆうか日本語も苦手です。
そんなだったんですが、最近なんと、本、読んでます。去年も1時間くらいかけて通勤してたのに本を読もう何て全く考えなかった。
でも、今年になって友人に「かもめ食堂」の文庫(?)本を借りて、読もう、読もうと思って数ヶ月のあいだ放置してました。就職(?)を機に、それを通勤の電車内で読み始めたら、予想を遥かに上回るペースで読めたので、びっくりした。
マンガのスラムダンクですら、1冊読むのに1時間近くかかるので、本なんて1時間で20ページくらいしか読めないと思っていた。
そしたら思いのほか、片道(読む時間は30分くらい)で30ページ以上進んでた。やれば出来るじゃん。
かもめ食堂は映画で話も知ってたし、文章も読みやすかった。だから普通に読めたのかな。と思った。
思いのほか読書を楽しめる自分に妙な充実感を抱きながらも、次の本を買おうかどうか迷った。知らない話で、しかも文体が固めのものだったら、昔のように読書を苦痛に感じるかもしれないと思ったからだ。
でも買ってみた。
今度はまた違う友人に進められた「アルケミスト」という本。アルケミストとは日本語で「錬金術師」のことだそうだ。その「錬金術師」がどんな人なのかは知らないけど。笑
パウロ・エコーリョっていうブラジル人が88年に書いた話だ。なんとなく、かもめ食堂よりも「正しい文学」のような気がして、読めるかどうか不安だった。
でも、そんな不安はあっという間に吹き飛んだ。きれいな絵も写真も、ちょっとした挿絵すらも無い、ひたすら日本語だらけの紙の束には、驚くほど鮮やかな世界が隠れていた。
あんなに苦手だと思っていた活字から、マンガと同じくらい具体的なイメージを描くことが出来た自分にびっくり。
なんか分からないけど、日記までちょっと文体(?)チック。
アルケミストはまだ途中だけど、あと数回の往復で読み終えそう。
次の候補としてはこれまた友人に進められた「かたつむり食堂」(だっけ?)とアニメ「攻殻機動隊」に登場していた「ライ麦畑でつかまえて」など。高校の先生が押してたのは「氷点」だっけかな?
あ、あとリンドバーグの歌に出てくる「キース」って人の本も読んでみよう。(これは夏にクーラーギンギンの部屋で読まなくてはならない)
今までとことん避けてきた文学だけど(大学は仮にも文学部だったくせに)楽しめると分かると一気に世界が広がるね。素晴らしいことだ。
そんな清々しい通勤生活を送っているサスケでした☆ チャンチャン♪